暮らしの植物療法 〜PMS・月経痛編〜

植物療法

多くの女性が悩んでいると言われている生理痛やPMS。私もそのうちの一人で、生理前になるとイライラと過食といったPMS症状があり、生理が始まると重い月経痛に悩まされていた。

植物療法を取り入れるようになって、今ではPMS症状はほぼ感じずに生理がやってきて、生理中も軽い痛みはあるものの支障なく日常生活を送れるようになった。

そもそも、植物療法とは何か?

植物療法とは

植物に含まれる生理活性成分を利用して、私たちの体に備わった自然治癒力を向上し、病気やケガの治癒を促したり、健康を維持して病気の予防に役立てたりする、伝承療法の1つです。

le bois phytotherapy school 「よくある質問」https://phytoschool.com/faq/

植物療法の取り入れ方は、次のようなものがあります。

  • 塗る:様々な植物油で抽出したハーブ浸出油やマッサージオイルを皮膚に塗ったり、ハーブバスに入ることで、肌から直接植物の成分を吸収させます。
  • 飲む:直接口から摂取する方法です。ハーブティー(茶剤・ティザンヌ)は最も代表的な  例。その他にも、チンキ(ハーブをアルコールや他の溶剤に浸してエキスを抽出したもの)、オイルカプセル、ハーブのサプリメントなど、様々な形で手軽に植物の力を取り入れることができる。
  • 香る:鼻の粘膜や呼吸を通じて植物の成分を取り入れたり、芳香成分が嗅覚を通じて自律神経系や内分泌系、免疫系に作用する方法です。アロマポットやディフューザーを使って部屋に香りを拡散させたり、精油をティッシュにたらして香りを楽しんだり、ルームスプレーとして使用するなど、様々な方法があります。

合同会社Organic herb center「About Phytotherapy」https://organic-herb-center.jp/phytotherapy/

皆さんは冷えが気になる時には生姜を食べたり、火傷をした時にはアロエを塗ったりしたことはありませんか?それらも立派な植物療法なのです。

「病院に行くまでもないけれどなんか調子が悪い」と言う不定愁訴は植物療法でケアしましょう!

今回は私がPMS・月経痛対策で取り入れた植物療法について紹介します。

PMS・月経痛対策の植物療法

先ほど挙げたように、植物療法は様々な方法で私たちの生活に取り入れることができます。私がPMS・月経痛対策で取り入れたのはハーブティーを飲むこと。ラズベリーリーフ、メリッサ、チェストベリーの3種類をブレンドしたハーブティーを飲んでいます。それぞれのハーブにはどんな効能があるのか見ていきましょう。

ラズベリーリーフ

骨盤周囲の筋肉を強化したり、子宮の緊張を緩和したりと調整する働きがあるため、PMSや月経痛に効果がある。「安産のお茶」としてよく知られており、催乳効果もある。

私が飲んでいるのはこちら

禁忌・注意事項】  妊娠初期〜中期は使用を避ける(安産準備としての飲用は妊娠後期以降)

メリッサ

女性ホルモンのプロゲステロンと似た働きをする。そのためホルモンバランスを整え気分を落ち着ける効果があり、PMSによるイライラやうつに役立つ。

私が飲んでいるのはこちら

チェストベリー

ホルモンの中枢である脳下垂体に働きかけて、プロゲステロンの分泌を増加、エストロゲンの分泌を抑制といったホルモンバランスの調整をして正常なレベルに回復させる。そのため、PMS症状や月経痛緩和に役立つ。

私が飲んでいるのはこちら

禁忌・注意事項

  • 妊娠中、授乳中は使用を避ける
  • ドーパミン受容体阻害薬を使用中は使用を避ける

私はこの3種類をブレンドしたものを生理一週間前から朝に飲むようにしている。ハーブティーを飲むこと以外にも、食事や生活習慣に気をつけたりしていたので単純にハーブティーだけの効果とは言えないけれど、このブレンドを飲むと「今回も大丈夫」と思えるお守り的な存在になっている。

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