2024年のふり返り

日記

今年も残すところあと3週間ほど。毎年同じことを言っているけれど、あっという間の1年だった

家族のこと

出産をして子どもを育てていくことを考えると物足りない賃貸マンションだったので、夫と「そろそろ引越しをしようか」ということになり、一戸建てを購入することにした。

夫の通勤手段や予算、子育て環境など諸々考慮して今の家に決め、10月に引越すことができた。

思いがけず私の地元の近くに引っ越すことになり、約15年ぶりに田舎暮らしをすることになった。子どもの頃は嫌いだった田舎暮らしも、大人になると情緒的に感じられるから不思議だ。夕方17時に流れる夕焼けこやけの音楽、朝晩のキーンと冷えた空気、「私以外に誰もいないのでは?」と思うくらいに静かな夜。「そうそう、田舎ってこうだったよね」と子ども時代の記憶が蘇ってくる。

一番ここに引っ越してよかったと思うことは、地元の新鮮な野菜が食べられること。自分が育った土地で作られた野菜を食べると、間接的にではあるけれど地元の土地や空気とつながった感じがして気持ちいい。おしゃれなカフェも、おいしいパン屋も、かわいい花屋もないけれど、今のこの場所が私は気に入っている。

新鮮な野菜たち。都会よりも安い!

都会育ちの夫が田舎で暮らしていくのを選んでくれてよかった。そして、案外気に入ってくれているようでよかった。

子育てのこと

息子はベビーカーが嫌いだったので0歳の頃の移動はほぼ抱っこ紐。どんどん大きくなっていく息子を抱えての移動はかなり重労働で肩や腰が辛かった。でもある日突然ベビーカーに乗れる日がやってきて、抱っこ紐を使うこともほぼなくなった。最後に抱っこ紐を使ったのは引越しの日。引越し作業中、息子がうろうろすると危ないので抱っこ紐で抱えた。それからは抱っこ紐を使う機会もなく、ついに洗濯をして箱に戻し保管してしまった。

抱っこ紐をしまうときには、息子が生まれてくるのを心待ちにしながら抱っこ紐を買いに行った日のことや、抱っこ紐の中で眠る息子の顔、毎朝寒い中散歩に行っていた時のことなど思い出して切なくなってしまった。

年が明けた頃にはまだハイハイもしていなかった息子が今はもうしっかりと歩けるし階段の登り降りもできるようになった。食事もすりつぶした野菜やおかゆを食べていたのに、今はお子様ランチだってペロリと完食してしまう。1歳半の今は言葉の吸収がまさに「スポンジのよう」で、毎日何かしらの言葉を言えるようになっている。話せる言葉が増えたり表情も豊かになって、コミュニケーションがますます楽しく、愛らしさは増す一方。

とは言っても、私が持っている時間や体力やお金のほとんどを息子のために使っていて、「子育てつらい!」「ひとりにさせて!」「私はどこにいった?」と思うこともしばしば。そういう時には手を抜いて、早めに寝て、ゆっくり休む。ということができるといいけれど、「無理しない」ことが苦手な私はついついやり過ぎて、でもイライラして、息子にも夫にもきつく当たってしまってまたそれに落ち込むという悪循環が起きてしまう。来年は「ほどほど」「いい加減」を目標に、何事もちょうどよくやっていきたい。

「子育てはあっという間」とはよく聞いていたけれど、本当にそうなんだということをつくづく感じる1年だった。

息子は来年2歳になる。どんな成長を見せてくれるのだろう。間もなくやって来るであろうイヤイヤ期がちょっと怖い。でも、ほどほどに。

公園にて。遊具より階段の登り降りに夢中な息子。

私のこと

息子が1歳を過ぎた頃から少しずつ自分のことを考える時間が増えた。「これからどういう生き方をしていきたい?」と何度も自問自答した。

「やりたくないこと」を考えたり(通勤したくない、職場の人間関係が煩わしいなど)、家族のことも自分のことを犠牲にしない生き方をしていきたいと思って、在宅でできる仕事を考え、WEBデザインを学ぶことにした。

「本当に仕事として稼いでいけるのか?」「子育てしながら学んでいけるのか?」などなど不安は尽きなかったけれど、スクール卒業生のインタビューを見ては「この人にできたなら私もできるかもしれないよ?!」と言い聞かせたり、自分の人生を変えていくには自分で行動するしかないのだと自分を鼓舞してスクール入会を決めた。まだ学び始めたばかりだけど来年は少しずつ暮らしが変わることを期待して、日々コツコツと学習に励んでいく。

まとめ

こうやって振り返ってみると、これからの生活の基盤を作った1年だったように感じる。慌ただしい日々だったけれど、家族が大きな病気や怪我もなく健康に過ごせてよかった。家族のこと、自分のこと、よく頑張った。お疲れさまー!

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